安定した老後のために

資産運用の目的、と言えば安定した老後を送るためとしか言いようがないのかもしれません。公的年金は当てにはならない。でも老いて死ぬまでの時期を経済的に苦しみながら、余裕なく生きていくのは絶対に避けたい。子どもの頃、祖父母とのんびり暮した経験があるので、「穏やかな老後」のイメージが崩すようなことはしたくないのです。

こんな私なのでハイリスクハイリターンな投資話にはどうにも興味が持てません。小豆相場で失敗して思わぬ大金をつぎ込みかけた人を知人が必死になって止めたのを真横で見ていた経験もあります。またネットワークビジネスにはまって、古くからの友人がどんどん離れていくのに、本人は全くそのことに気付かず、ビジネスで出来た新しい友人は「金の切れ目が縁の切れ目」と消えていった人も見ています。そんな経験がますます、「うまい話には裏がある」と思わせるようになったのでしょう。

独身時代は地道に銀行の積立貯金を利用していました。自動引き落としなので、否応なく貯金が出来てしまいます。残高がマイナスになってまで浪費する性格ではなかった為、この方法が合いました。しかも、自動引き落としの他に随時入金出来る機能を活用していました。お給料日前日の残高をそのまま入金するのです。銀行口座で1円貯金(実際は1円単位では入金出来ませんが)みたいな感覚でした。お給料日前日までに、どれだけ倹約して入金額を増やすか、ゲーム感覚でした。

ただ今の銀行の預金金利は本当に低いものです。積立貯金が真に有効な資産運用とは到底言えません。「ローリスクローリターン」でいいから、私にあった資産運用法を探していきたい。長期的な視野で探して実践して、資産運用の目的「安定した老後」を遅れるようにしたいものです。

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